c++
C++11からmapも初期化子リストで初期化できるようになっている。 初期化子リストの中にはキー、バリューのペアを入れていけばよい。
もちろん関数内で値をひとつずつ設定してもよいが、 constで後から値を入れられないときなどには困る。そこで
#includeの様にすると初めから値が入っていて、後から書き換えはできないマップができる。
もしconstでければ
#includeのように後から入れても同様の結果が得られるはずではあるが、 書き換え不可にしてしまうとこうはいかないので重宝する。
なお古いコンパイラではC++11を明示的に有効化しないと使えないので注意。