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2022/12/05

プラモレビュー:アルカナディア ルミティア

天使キャラ好きなので秋葉原コトブキヤで見かけて一目惚れして買ってしまった一品。
ゲームか何かのキャラかと思っていた(調べずに買った)がオリジナル作品だった。
商品紹介:
「SF×ファンタジー」を題材としたコトブキヤ新シリーズ『アルカナディア』より、天使型ディアーズ「ルミティア」がプラモデルで登場です。 ゲームイラストやVTuberキャラクターデザインなど幅広く活躍されている人気イラストレーター「necömi」氏が描いたイラストを立体化しました。
ルミティア | アルカナディア オフィシャルサイト| コトブキヤ
公式絵には凛々しいバージョンとちょっとむっちりしたものの2パターンがある気がする。 組んだ印象は凛々しいほうに近いようだ。

どちらもかわいい

組み立て難易度は中~やや高くらいかと感じた。 しかし私はプラモ組み立てが10年ぶりくらいだったのでより難しく感じているかもしれない。 (余談:フィギュアだと思って買ったので開封したらランナーが出てきて面くらってしまったw) 3時間くらいで組み立てられた。

組み立て中の画像。手足胴のパーツごとに組んだ状態。ちょっと猟奇的な感じがする(笑)。


髪の密度がすごい。ちょっと前髪の合わせ目が気になるが、 組み立てが甘いのかとも思ったが他の人のものを見ても若干隙間があるのでこんなものだろう。 (パテで埋めてしまう手もあるが、もったいないしそのまま)
髪がきめ細か過ぎて下手に触ると指に刺さるので注意。

こうして「ノーマルモード」が完成した(写真を取り忘れたTT)。通常形態の「ノーマルモード」と戦闘形態っぽい「ウィライズモード」がある。 おそらく日常パートではこちらのノーマルの姿で暮らしているのだろう(といってもストーリーなどがあるわけではないので 想像の域を出ない)。

ウィライズモードに組み替える。組み方自体はノーマルモードと大きく変わらないが、 細かい装飾パーツと細い先端が多くなっているので破損に注意。

剣と鞘も精巧である。ちゃんと剣を出し入れできて、ぴったりハマるようになっている。

台も組みたて飾る。空を飛んでいるようなポーズにしたかったが、残念ながらポージングのセンスがない。

表情差分などもある。組み替えきれなかったので取説を引用。


飾って拝んだりするのもよいが、個人的に気に入っているのは翼の可動性である。 天使キャラのポージングの参考に使うデッサン人形代わりにも 我が家では活躍してくれている(笑)。 これで4枚翼や6枚翼のキャラもいるとなおうれしいのだが。

入手性:秋葉原のコトブキヤにまだ在庫がいくつかあるようだった(2022/12/09)。完売していました(2022/01)。
続編の悪魔っ娘なども出始めていたので、再販が楽しみな逸品だ。


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